エコロジーな紙を活用

プリント用紙

地球の自然は有限です。
限りある資源を大切にし、よりよい将来に繋げていくためには、各企業ごとにエコロジーのための取り組みを行っていく必要があります。
企業において、書類を制作する時に大量の紙を使用しているというところも多いでしょう。
一般的な家庭と比べてもかなりの紙を使用するため、これをなんとかエコロジー化できないかと考えている方には良い方法があります。
それは、ストーンペーパーを活用するという方法です。

一般的な紙の場合だと、木材チップ等の森林資源から作られています。
また、製造過程で水や強い化学薬品を大量に使用されていることが問題視されています。
しかし、ストーンペーパーならば森林伐採することなく、水や薬品も使用せずに制作することができるため、とてもクリーンなのです。
そんなストーンペーパーは、一般的な紙と同じように文房具で文字を書くことができますし、プリンターで印刷することも可能です。

一般的な紙は水分を吸収しやすく、お茶やコーヒーなどを書類の上にこぼしてしまった時に、文房具で書いたり印刷した文字が読めなくなってしまうケースが多いものです。
しかし、ストーンペーパーならば、水を吸収しにくいため、そういったトラブルをが起きても文房具で書いた文字をしっかりと読むことができて安心です。
文房具でのメモや、印刷を多くする会社でストーンペーパーを使用すれば、地球環境のために大きな貢献をすることができます。
もし、印刷している紙にもしっかりと気を配りたいのならば、お手頃な価格のストーンペーパーを採用してみることをオススメします。

ストーンペーパーとは

筆記用具いろいろ

ストーンペーパーとは、石灰石から抽出された炭酸カルシウム80%と高濃度ポリエチレン20%からできた石由来の紙です。
ストーンペーパーは環境に優しい素材です。
ストーンペーパーは、その名のとおり、石から作られるため、製造のために樹木の伐採が行われません。
一般的なパルプ紙では、1トンの紙のために約20本(4トン)の木材が必要だと言われています。
近年、開発途上国の製紙企業による森林伐採と水質汚染という環境破壊が問題になっています。
しかし、ストーンペーパーは石から作られるので、森林伐採の必要がなく、素材そのものが白いので、紙を白くするための漂白剤を必要とせず、水質汚染を引き起こす心配がありません。
文房具の素材としての優れている点は、耐久性、耐水性、保冷・保温性が普通紙に比べ高いことです。

普通紙は、水に濡れると乾くまで使えなくなり、乾くと歪みが現れます。
濡れた手で普通紙のノートやメモ帳等の文房具を触って、破れたり、インクが滲んだりすることはよくあります。
しかし、ストーンペーパーは水中でも使用できるほど、耐水性に優れているので、キッチンなどの水回りや屋外でのメモ帳等の文房具素材として活用されています。
耐久性にも優れ、なめらかな筆記性を持つので、記念品や名刺としても使われます。
耐久性、耐水性に優れていることで、防災マップなど活用の場を広げています。
現在は、普通紙に比べ割高ですが、紙袋や文房具の多くがストーンペーパーになるなど、使用量が増え、製造環境が整うことで価格は下がっていきます。
ストーンペーパーへの印刷は、UV印刷・オフセット印刷、シルク印刷など様々可能で、その多くがマット調になります。

ストーンペーパーとは、原料に木材チップやケナフなどを使用しない環境に優しい紙となります。
主に使用しているのは石から抽出した無機鉱物粉末となり、防水性などに優れた特性を持っているために、文房具ではノートなどに使用することによって、その用途に広がりが出てきます。
ただ、印刷の際にはキメの細かさは紙には劣るために注意は必要になります。
同じような性質を持つものにユポがあり、こちらも防水性に優れているために屋外に貼られるポスターやステッカーなどとして印刷されることが多いのですが、価格が非常に高くなるという課題があります。
これに対してストーンペーパーの場合はそれほど製造コストがかかりませんので、同じような用途に使用するとしても手軽に使用できるメリットがあります。
キメの細かさの点では難点があるために、印刷を行うにあたっては用途も限られてはきますが、それでもその耐性と防水性の高さは大きなメリットとなりますので、災害などによって紛失してはこまるような文書などに利用する場合には、非常に役に立ちます。
それが大量に必要とする場合であれば、そのコストの低さもあってかなり重宝することになりますし、その場合であれば印刷の品質はそれほど問われないために特に問題はなくなります。
また最近では文房具において、このストーンペーパーが使用されるケースが増えています。
屋外などの過酷な環境下で使用する文房具としては、このストーンペーパーの特性が十分に発揮されることになりますし、また研究用のノートとしても、通常の紙の文房具では対処できない部分をフォローすることができるわけです。

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